PSY ブーイング なぜ

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江南スタイルで世界から注目を集めたK-POP歌手のPSYがまたまたブーイングを受けているという。

前々からグリーンデイのビリー・ジョーに過激な発言で非難を受けたりと
何かと問題は尽きない。

そしてまたもや国際的に問題は起こった。



場所はイタリア。

コッパ・イタリア決勝式典で定番の「江南スタイル」を熱唱した際に観客から激しいブーイングを受けた。

楽曲を披露している最中もサポーターはチームの応援歌を歌ったり爆竹を鳴らしたり、

PSYの顔が電光掲示板に映し出されるとさらなるブーイングの嵐。

PSYはブレずに最後まで歌いきってステージを降りたものの、

その後韓国メディアは「人種的な差別だ」等の報道をしてこちらを非難した。



PSYは2004年に反米の内容を歌った経緯があり、
一時は謝罪を発表したものの、やはりそう簡単には許してもらえないようだ。

その歌の内容がまた過激な物だった為に世界の人々もやすやすと受け入れるわけにはいかないのだろう。

江南スタイルはYouTubeの再生数が15億回を突破するなど、
かなりのブームを作ったが、
その影響は決して良いものでは無いと見て取れる。


日本でもK-POPの持つ影響力は絶大なものがあるが、

今世界に向けて発信し続けるK-POP。

その未来はどうなるのだろうか？

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タグ：psy 江南スタイル PSY ブーイング PSY なぜ